1985年公開作品
ロジャー・ムーア最後の007。
1973年「死ぬのは奴らだ」から12年間、7作品のボンドを演じてきました。
今回もお色気にアクションに大忙しの007。
ボンドガールにタニア・ロバーツを迎えて、ロジャー・ムーアがラストボンドを魅せてくれます。
あらすじ
007 美しき獲物たち あらすじ | ココマイスター メンズ財布革細工 - 楽天ブログ
予告
主役はこの人
1973年から12年にわたり「ジェームス・ボンド」を演じてきた彼も、58歳。
よくぞこの年まで頑張ってくれました。
ショーン・コネリーのボンドを超えるのは不可能ではないか、と言われていた初代ボンドとは一味違う、コミカル要素満載のムーア・ボンドを見事に構築し、007の人気を盤石のものにしました。何より、歴代ボンド役の中で最多出演を果たしたことが、それを物語っているのではないでしょうか。
今回の作品も、ロマンスありアクションあり、もちろんコミカルシーンありのムーア・ボンドが満載となっています。
今回の悪者 クリストファー・ウォーケン(役名;マックス・ゾーリン)
ボンドガール
タニア・ロバーツ 役名;スティシー
グレース・ジョーンズ 女殺し屋メイデイ