さだまさしの「和風PPAP」が130万回以上の再生回数!
シンガーソングライターのさだまさしが1月1日、自身のYouTubeチャンネル「さだまさしオフィシャルYouTubeチャンネル」に「PPAP」の和風アレンジバージョンを公開し、再生回数が1月6日現在、約150万回を記録している。

アッポーペン!

最後は「新春」の筆文字!
さだまさしといえば、「関白宣言」「精霊流し」などの名曲を産んだアーティストで、小説「解夏」「精霊流し」など次々と作品を世に送り出す小説家としても知られている。
一方で軽快なトークの面白さも彼の魅力でもある。今回はさだ独特のユーモアセンスが融合した動画となっている。
動画は和太鼓の力強い演奏からスタート。金色の着物姿で登場したさだが和太鼓と三味線、そして尺八の軽快なリズムに乗せて「あいはぶあぺーん」と歌い始まる。
ピコ太郎の「PPAP」に和風を盛り込んだその内容は、「傑作!」「これがシリアスな笑いというやつか」などYoutubeのコメント欄でも話題となっている。
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