ファミコンソフト『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』
ファミコンソフト「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」
ストーリー
遥か遠い昔、中国では三蔵法師という偉いお坊さんが、天竺のお釈迦様のところへ、お経を取りに行く旅に出る事になりました。その途中、花果山という名高い山で生まれた孫悟空と出会います。その時孫悟空は、日頃の行いが悪く、観音様に石のろうやに閉じ込められていました。天竺に行くお坊さんが通り、そのお坊さんのお供をするなら、助けるとつげられていました。
孫悟空は500年ぶりに石のろうやから解放され、三蔵法師のお供をすることになりました。
旅の途中では、ぶた男の猪八戒とカッパの沙悟浄もお供に加え、馬に形を変えた玉龍との5人の旅が始まったのです。
『ながいたびが はじまる・・』
ゲーム画面について
タイトル画面
マップ画面
スタート地点を砂漠などからはじめるには、B+Aボタンを押し、スタートボタン。
画面説明
敵の特徴
攻撃について
ダケツなど様々な敵があらわれます。孫悟空は、如意棒を使って攻撃します。また、きんと雲に乗って、自由に空を飛び回ったり、龍に形を変えて相手をまどわしたりして、敵の攻撃をかわすのです。
戦闘モードでは、悟空のみが操作対象であり、Aボタンで如意棒による攻撃、Bボタンでジャンプし、もう一度Bボタンを押すときんと雲に乗る事ができます。そして、ふたたびBボタンを押せば、地上に舞い降ります。
孫悟空の攻撃