『ドラえもん』の酷すぎる・危険すぎるひみつ道具(今なら放送NG)

『ドラえもん』の酷すぎる・危険すぎるひみつ道具(今なら放送NG)

初期のドラえもんは人類にとっても、道徳的にも非常に危険なひみつ道具が登場したり、子供にはキツイ、トラウマなエピソードが結構多いです。今なら放送NGの名前からして非常に危険なひみつ道具をピックアップしました。振り返ってみましょう。


独裁スイッチ(どくさいスイッチ)

のび太が「みんな消えてしまえ!」と言ってスイッチを押すシーンはトラウマ級!

独裁スイッチは未来の独裁者が作らせたアイテム。 
気に入らない生物を因果律から消せる(いなかったことにできる)スイッチボタン。 

地球破壊爆弾といい、ドラえもんはさらっと危険のものを出し来るものだ。 

使用方法は対象の名前を言いながらボタンを押すだけ。ただし同姓同名の人物も一緒に消えるのかといった疑問や、「みんな」と曖昧な指定も出来てしまうなど謎が多い。

「独裁スイッチ」 気に入らない人間(生物)を消し去り、しかも最初からいなかったことにできるという恐ろしいひみつ道具。

実は独裁者を懲らしめるための道具で、消す前の状態に戻すことが可能(元に戻す具体的な操作は原作では描かれていないが、アニメ第2作2期ではもう一度スイッチを押すと戻せることになっている)。

「独裁スイッチ」は消したい人を消滅させることができる。実は独裁者を懲らしめるための道具で、消す前の状態に戻すことが可能

ジャイアンを独裁スイッチで消したあと、ジャイアンはのび太(ドラえもんの記憶からも消えていない)以外の記憶から消えており、元々いないことになっている。

のび太「ジャイアンなんか、消えちゃえ!」

のび太「スネ夫も、消えちゃえ!」

のび太「みんな、消えちゃえ!」

悪魔のパスポート

「悪魔のパスポート」 どんな悪いことをしても、この悪魔のパスポートがあれば許されてしまう。超危険すぎるヤバイ道具。

この「悪魔のパスポート」を見せれば、どれだけ悪い事をしても許されてしまう。凶悪な道具だ。

のび太、悪の道へ… 悪魔のパスポート のび太「もはや、誰も僕を止められない」

のび太は「悪魔のパスポート」を使って「しずかちゃん」のスカートをめくる。

のび太「こんなことして、いいのかしら」 しずかちゃん「いやあん、どうぞ」 

のろいのカメラ

「のろいのカメラ」 カメラで写した人間を人形にし、その人形に何かをすれば本人に伝わる。

恐ろしい力を持っているカメラ。対象をカメラで撮影すると、その人形がカメラから出てくる。その為、大抵の人は「撮影した人間の人形を作る道具」と勘違いする。生成された人形はただの人形ではない。

その人形に対してやった事は、その人形の元になった人間にも同じ事が起こるのだ。

例えば、腕をハサミか何かでぶった切れば、現実の人間の腕もぶった切られるし、木っ端微塵にすれば現実の人間も木っ端微塵になるという、現代においては完全犯罪が出来てしまう代物である。

恐ろしい力を持っている「のろいのカメラ」

のろいのカメラに生成された人形。この人形に対してやった事は、その人形の元になった人間にも同じ事が起こる。危険すぎる。

のび太の人形を痛めつけると、のび太にも同じことが起こる

ジャイアントとスネオをのろいのカメラで撮影し、できた人形に水をかけると・・・

ジャイアンとスネ夫が猛烈におもらししているかのように水を流しっぱなしに・・・

地球破壊爆弾

野比家に現れた一匹のネズミに驚いたドラえもんはマシンガンやジャンボ・ガン(一発で戦車を吹き飛ばす)、熱線銃(一瞬のうちに鉄筋のビルを煙にしてしまう)など物騒な物を持ち出しネズミを退治しようとした。

しかし、いくら探してもネズミが見つからないため、業を煮やしたドラえもんはポケットから地球破壊爆弾を取り出し、よだれを垂らして「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」と奇声を上げながら地球もろともネズミを爆破しようとする。

「地球破壊爆弾」で地球もろともネズミを破壊しようとする

ドラえもん「こうなったら・・・地球はかいだんを!」

ヤバすぎる・・・

ねずみ怖さに気が変になったドラえもん「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」 よだれを垂らして、奇声を上げながら地球もろともネズミを爆破しようとするドラえもん。

人間切断機

人間切断機(にんげんせつだんき)は、「人間切断機」(てんとう虫コミックス10巻に収録)に登場する。
大きいベッドに体をおさえる箱のようなものと、大きい円盤状のカッターをつけて使用する。人体切断の奇術を模した機械。

使用する人物はベッドに寝てカッターで腰を切る。すると、上半身と下半身で別々に行動できるようになる。下半身には、人工頭脳をつけることも可能で、つけると下半身だけでも行動できるようになる。

体は別々でも体の器官はいつもと変わらない。例えば、上半身が水を飲み下半身が尿意を感じることになる。体をくっつけるときは、専用のノリでくっつけられる。

人間切断機

キモ過ぎる・・・「人間切断」など手品・奇術ブームの影響ですね・・・

のび太「ほんとに切るやつがあるか!」

人間切断機で切断された下半身には、人工頭脳をつけることも可能で、つけると下半身だけでも行動できるようになる。

ゴルゴンの首

ゴルゴンの首(ゴルゴンのくび)は、「ゴルゴンの首」(てんとう虫コミックス第20巻に収録)に登場する。

前面にラーメン屋の岡持ちのような蓋の付いた箱。この箱の蓋を開けると不気味な咆哮とともに光線を発し、その光を浴びた生物は筋肉がこわばって石のようになってしまう。光線の当て加減で体の一部だけを固めることもでき、その部分は何時間同じ姿勢を続けても疲れない。

その実態は箱の中に入った頭だけの石像、すなわちゴルゴンで光線は目から出る(原案であるギリシア神話のゴルゴンは髪が多数の蛇になった女怪だが、本作ではモアイなどに似た無機的な顔で蛇の髪は一本)。固まった者を元に戻すにはその頭に付いた蛇のような髪の毛を上に引っ張ればいい。

この石像は亀ぐらいのスピードだが動くことができ、ゴルゴンの首の中身を落とすと、襲われて出遭った者の体全体が石にされてしまう危険がある。

ドラえもん 第303話 恐怖!!ゴルゴンの首

ゴルゴンの首

ゴルゴンの首の光線の当て加減で体の一部だけを固めることもでき、その部分は何時間同じ姿勢を続けても疲れない。

固まった者や部分を元に戻すにはその頭に付いた蛇のような髪の毛を上に引っ張ればいい。

のび太は、お約束のようにゴルゴンの首の中身を落としてしまう・・・

ゴルゴンの首の中身。目から石になる光線を出す。

人間製造機(「ミュータント製造機」の別名を持つ)

人間製造機(にんげんせいぞうき)は、「人間製造機」(てんとう虫コミックス8巻に収録)に登場する。
その名の通り、人間を作り出す機械。身の周りにある品物を材料として、その中から人体を構成する物質を抽出して再構成し、人工的に人間を作り出す。

人間製造機

これはヤバイ・・・オカルトブームの影響が出てる・・・

実は人間製造機で作られた人間はミュータント(突然変異)であり、念力やテレパシーなどの強力な超能力を持っている。

キモ過ぎる・・・

人間製造機で作られた人間・ミュータント・・・ドラえもんの絵図とは思えない気持ち悪さだ・・・

この機械で作り出される人間はミュータント(突然変異)であり、念力やテレパシーなどの強力な超能力を持っている。 おまけに性格も凶暴で、並の人間では到底太刀打ちできない。

自動ぶんなぐりガス

自動ぶんなぐりガス(じどうぶんなぐりガス)は、「自動ぶんなぐりガス」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』第4巻に収録)に登場する。

誰かをぶん殴りたいと思ったとき、直接殴らずして同じ痛みを与える道具。スプレー缶には略称で「JBG」と書かれている。

このガスを何か物に吹き付けておき、人の名前(動物・機械でも可能)を言うと、その相手がその物のところまでひとりでに歩いて行き、体がその物目掛けて吹っ飛んで激突し、痛烈な痛みを与える。遠くからマイクで人の名前を言っても同じ効果があり、何度でも痛みを与えることができる。

自動ぶんなぐりガス

のび太と言い、自動ぶんなぐりガスをバットにかけておくと、のび太がバットまでひとりでに歩いて行き、体がバット目掛けて吹っ飛んで激突し、痛烈な痛みを与える。

のび太は、電柱に自動ぶんなぐりガスを吹き付けて、ジャイアンを見事に仕留める。

スネオも自動ぶんなぐりガスの餌食に・・・

バイバイン

「バイバイン」 なんでも増やす薬。

液状の薬品。任意の物体に1滴振り掛けると、5分ごとにその物体が2倍の数に増える。食べ物の場合、食べてしまえばそれ以上増えない。つまり、変形するか酸に触れることで増殖が止まると思われる。

倍々に増えていくため、1時間で 4,096 個 、2時間で 16,777,216 個  と莫大な量の物質が生成される。作中でドラえもんとのび太はこの道具を使い、栗まんじゅうを増殖したが、増殖しすぎて食べきれなくなり、宇宙の彼方に廃棄した。

バイバインを一滴振り掛けると、5分ごとにその物体が2倍の数に増える。

作中でドラえもんとのび太はこの道具を使い、栗まんじゅうを増殖したが、増殖しすぎて食べきれなくなり、宇宙の彼方に廃棄した。

自動しかえしレーダー

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