寺沢大介の展覧会「~ミスター味っ子&将太の寿司~ 寺沢大介画業30+1周年記念原画展」開催!!
「ミスター味っ子」や「将太の寿司」など多くのグルメマンガの作者、寺沢大介の展覧会「~ミスター味っ子&将太の寿司~ 寺沢大介画業30+1周年記念原画展」が、東京都中央区・MYS GINZA内のチーパズギャラリーにて10月10日まで開催されている。
「~ミスター味っ子&将太の寿司~ 寺沢大介画業30+1周年記念原画展」開催!!
会場内では、いたるところに「将太の寿司」「喰いタン」など、原画2万点から厳選したカラー原画や、モノクロ原画などを展示。さらにキャラクターパネルも設置されている。
大量の原画を展示!!
さらにFAKE FOOD HATANAKAによる食品サンプルの展示や、原画の販売が実施されている。
また会場内のカフェでは、イベント限定のメニューも用意されているほか、スープを注文した人が参加できる企画「『味皇グランプリ』~レトルトスープアレンジ編~」を開催している。
将太の寿司の人気エピソードを再現した食品サンプル。
ミスター味っ子の舞台「日の出食堂」や、将太の寿司の舞台「鳳寿司」を背景に、それぞれのキャラクターのパネルが置かれている。
モノクロ1枚1000円、カラー原画1枚3000円で販売されている!!
カフェで飲むことができるラテアート。
期間中、限定イベント開催!!
期間中は、作中に登場する一品を食べられる企画が催され、参加者は下北沢・サーモン&トラウトの森枝幹が作る「陽一の粒胡椒まぶしハンバーグ」を味わう事が出来る。またイベントでは寺沢も参加し、料理について語る。
「陽一の粒胡椒まぶしハンバーグ」
味皇の絵皿付き!!
「粒胡椒まぶしハンバーグ」イメージ。
肉、本来のうま味を味わう事が出来るハンバーグだ!!
なお、「将太の寿司」を読んで職人を目指したという、江戸川橋の寿司「酢飯屋」の岡田大介が握った寿司のイベントはすでに開催され、作中で将太が握っていた寿司が見事に再現された。
江戸川橋の寿司「酢飯屋」の岡田大介が握った寿司
将太の絵皿。