作品紹介
1981年4月日本公開。
巨匠デ・パルマ監督作品。
この映画の大きな見どころは2つ。
官能的なシーンと、女装癖の殺人者の正体を暴いていく推理劇。
官能的なシーンはアルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」の影響を受けたと言われており、シャワールームでのからみで始まり、シャワールームの恐怖でエンディングを迎えています。
両シーンともヒッチコックの頃より、ちょっとエロくなってますけど。
そして、サイコキラーの正体を暴いていくコールガールと少年のしろうと探偵コンビの冴えわたる推理。
この一連のストーリーの中で欠かせないのが、知的で物静かな精神科医のマイケル・ケイン。
残忍さを決して表面には出さず、豹変した時の恐怖感を見事に演じています。
さすがアカデミー賞俳優です。
【あらすじ】
映画『殺しのドレス』あらすじとネタバレ感想(60点) | MIHOシネマ
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見知らぬ男との出会い
エロいシーンPart1 シャワールームでの。。
襲われる女
殺人現場の目撃者
刑事と精神科医