仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー1号
仮面ライダー1号の初期のデザイン『十字仮面(クロスファイヤー)』・・・『十字仮面 仮面ライダー』
髑髏をモチーフにした仮面のヒーローである『スカルマン』(『週刊少年マガジン』1970年1月11日号に掲載)
仮面ライダー1号の初期のデザイン「スカルマン」・・・「仮面ライダースカルマン」
仮面ライダー1号の初期のデザイン「スカルマン(ドクロ仮面)」・・・「モチーフが髑髏では営業上の支障がある」と注文が出された
これらの注文に対して石森は非常に落胆したが、50枚以上のデザイン画を描き、この中に加藤マネージャーの持ち込んだ昆虫図鑑のバッタをモチーフにした、強烈なインパクトのあるデザイン画があった。
仮面ライダー1号の企画途中の 「仮面ライダーホッパーキング」 の段階のデザイン
こうして「バッタ」をモチーフにしたヒーロー番組企画は、バイクに乗って戦うバッタのヒーロー『仮面ライダーホッパーキング』と仮題されたが、「長すぎる」とのMBS側の意向により『仮面ライダー』と短縮され、2月1日からの制作決定が下された。
仮面ライダー1号の企画途中の 「仮面ライダーホッパーキング」 ・・・タイトルが長すぎる! 「仮面ライダー」と短縮された
「仮面ライダー」の誕生!あとは、細かい仕上げだ。
そして「仮面ライダー」が生まれた。ここから伝説が始まる。
仮面ライダーV3
仮面ライダー3号(V3)の初期デザイン
仮面ライダー3号(V3)の初期デザイン
仮面ライダーV3のプロトタイプ:コンバータラングがまったくないペタンコな胸です
ライダーマンの初期のデザイン
ライダーマンの初期のデザイン
仮面ライダーX
仮面ライダーXの初期のデザイン「専用ライフルを手に戦うかみきり虫ライダー」