昭和の特撮ヒーローは“サイドカー”がお好き!? キカイダー、ゴレンジャー、ギャバンetc.

昭和の特撮ヒーローは“サイドカー”がお好き!? キカイダー、ゴレンジャー、ギャバンetc.

キカイダーの「サイドマシーン」、キカイダー01の「ダブルマシン」、ゴレンジャーの「ブルーマシン」、デンジマンの「デンジマシーン」、宇宙刑事ギャバンの「サイバリアン」等・・・特撮ヒーローが乗っていたサイドカーを振り返ります=3


やはり最初はこれからでしょう!!

「ヒーロー物の好きなマシンは何?」

といえば必ず出てくる名前であろう、キカイダーの操るマシンです。

このバイクに憧れた人は、きっとたくさんいるハズ!!(もちろん私もその一人です)

「人造人間キカイダー」 サイドマシーン

キカイダーの愛車。

最高時速は500㎞。

小回りに優れており、多数の敵の中も自在に走り抜け、先端から出るドリルで地中に潜れるほか、飛行も可能です。

「人造人間キカイダー」 サイドマシーン

ナンバーは0010。

後ろから見てもカッコイイ!

変身後は側車が左右逆に!

ジローは人間には聞こえない高サイクルの指笛を吹くことにより、このサイドカーを呼べます。

ちなみに、このサイドカーは前期と後期で2タイプあります。

劇中描写はありませんが、キカイダーことジローが普段乗っているサイドカーが変形しものがサイドマシーン

前期タイプは「カワサキマッハⅢ500GTサイドカー」でニーレストがあり膝を乗せられるタイプ。

後期タイプは「カワサキマッハII 350SS(S2)」にサイドカーを装着したもので、後に「キカイダー01」のダブルマシーン(後述)に改造されました。

なんだか正座しているみたいですね。

撮影は未舗装路が多く、膝への負担が凄かったそうです。

サイドマシーンはラフスケッチ段階では赤いカラーリングだったそうで、それだとキカイダーとかぶるため、色の三原色の残る一つである黄色が割り当てられたんだとか。

サイドマシーンはニーレストに膝を載せるニーラータイプのマシン

ちなみに、フロントカウルの赤と青のマークはキカイダーのバックルとは配色が逆になっています。

カワサキが1970年の東京モーターショーで未来車をイメージしたコンセプトマシンとして発表したもので、これをあまり改造せずにリペイント。

「キカイダー」のエンディングテーマにあるように、サイドマシーンは嘘偽りない“未来の車”でした!

ベース車はモーターショー参考出品車「カワサキ・マッハIII500・GTスペシャルサイドカー」

特撮TVシリーズに使用される車両は市販車をベースに専任の特殊造型プロがカスタマイズするのが普通でしたが、「キカイダー」では、プロトタイプGT車を用いました。

また、通常この種の番組はスズキのマシンが多くを占め、「仮面ライダー」も一部(改造サイクロン号・ホンダ製、Vマシン・ハーレーダビッドソン製)を除けば、ほぼスズキ製でしたが、サイドマシーンはマニア好みのカワサキが協力!しかもモーターショー参考出品車という由緒正しきメカでした。

昭和の仮面ライダーが乗っていたバイク全集! - (ミドルエッジ)

石森章太郎原作の特撮テレビ番組。
1972年7月8日 - 1973年5月5日(43回)放送。

アンドロイドであるキカイダーことジローが生みの親である光明寺博士を救い出すために犯罪組織ダークと戦うという物語。

テーマは「不完全な良心回路を持ち、善と悪の狭間で苦悩する人造人間の戦い」。

「人造人間キカイダー」とは

「キカイダー01」 ダブルマシン

キカイダー01専用の特殊サイドカー。

地上はもちろん、空中、水中、地中、宇宙空間まで飛行可能な万能マシン。

「人造人間キカイダー01(ゼロワン)」 ダブルマシーン

「キカイダー01」は、人間態(イチロー)の時から01形態時にも使用するダブルマシンを普段から乗用。

「人造人間キカイダー」の続編。
1973年5月12日 - 1974年3月30日(46回)放送。

ダーク壊滅から3年。プロフェッサー ギルの脳を得て甦ったハカイダーがハカイダー部隊を結成して世界征服に乗り出した。だがその時、増大した悪の力から世界平和を守るため、仁王像の中で3年間眠り続けていた正義の戦士キカイダー01が甦った。ここに01とハカイダー部隊による戦いの日々が始まった。

「キカイダー01」とは

「秘密戦隊ゴレンジャー」 ブルーマシン / グリーンマシーン

ゴレンジャーマシーン

関連する投稿


特撮愛あふれる「永遠のスケッチ」金谷裕~特撮画展が台場で開催!初代ウルトラマン・古谷敏氏も来場

特撮愛あふれる「永遠のスケッチ」金谷裕~特撮画展が台場で開催!初代ウルトラマン・古谷敏氏も来場

漫画家・金谷裕氏のイラスト画集『オール・ウルトラマン・スケッチ・ギャラリー』の刊行を記念し、「特撮画展~Hiroshi Kanatani TOKUSATSU SKETCH GALLERY~」がグランドニッコー東京 台場にて開催されます。円谷プロのウルトラマン・怪獣に加え、東宝など5社の特撮キャラクターのイラスト全235枚を展示。会期中の11月29日には初代ウルトラマンスーツアクターの古谷敏氏のサイン会も実施されます。


遠くの星から来た男、再び!『ウルトラマン80』のPOPUP STOREが精文館書店汐田橋店(愛知県豊橋市)で開催決定!!

遠くの星から来た男、再び!『ウルトラマン80』のPOPUP STOREが精文館書店汐田橋店(愛知県豊橋市)で開催決定!!

マンガ、アニメ、特撮などを始めとするサブカルチャーをテーマとした企画展を開催・運営しているクレイジーバンプが、精文館書店汐田橋店(愛知県豊橋市)にて『ウルトラマン80 POP UP STORE in 豊橋』を開催します。


「スーパー戦隊シリーズ」がついに50周年!ウイスキー『ロイヤルブラックラ2008』からブラックヒーローのラベルが登場!!

「スーパー戦隊シリーズ」がついに50周年!ウイスキー『ロイヤルブラックラ2008』からブラックヒーローのラベルが登場!!

1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』からスタートした「スーパー戦隊シリーズ」が2025年で50周年を迎えたのを記念し、WHISKY MEWより、「ロイヤルブラックラ」というウイスキーの名を洒落て、スーパー戦隊シリーズに登場する「ブラックヒーロー」をデザインしたラベル・ウイスキーが発売されます。


「ウルトラQ」に登場する人気怪獣『カネゴン』が、完全新規造形のハイクオリティソフビ製フィギュアになって登場!!

「ウルトラQ」に登場する人気怪獣『カネゴン』が、完全新規造形のハイクオリティソフビ製フィギュアになって登場!!

フィギュアメーカーのCCPJAPANより、人気特撮作品『ウルトラQ』に登場する”カネゴン”をソフビ製で再現した『1/6特撮シリーズ Vol.113 コイン怪獣 カネゴン』の発売が決定しました。


ゴジラ生誕70周年記念!ゴジラ(1954)当時の貴重な音源を使用した『ゴジラ音声目覚まし時計』が登場!!

ゴジラ生誕70周年記念!ゴジラ(1954)当時の貴重な音源を使用した『ゴジラ音声目覚まし時計』が登場!!

秀建コーポレーションより、「ゴジラ」の生誕70周年を記念した公式アイテム『ゴジラ音声目覚まし時計』が現在好評発売中となっています。価格は7700円(税込)。


最新の投稿


昭和ノスタルジー全開!淡路島ゴジラコラボルーム「昭和東宝怪獣資料室」12/20オープン

昭和ノスタルジー全開!淡路島ゴジラコラボルーム「昭和東宝怪獣資料室」12/20オープン

淡路島のラグジュアリーヴィラ「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」に、ゴジラコラボルーム『昭和東宝怪獣資料室』が2025年12月20日(土)オープンします。昭和東宝特撮映画に登場した怪獣たちが大集合し、複製台本や兵器の立体展示に加えて、ちゃぶ台や座布団を配した“昭和レトロ”な空間を再現。宿泊者限定でキングギドラのデザイン画アートボードなどの特典も充実しています。


熱海市×スナック横丁「熱海スナックツアー」販売開始!飲む人も飲まない人も楽しめる夜の熱海体験

熱海市×スナック横丁「熱海スナックツアー」販売開始!飲む人も飲まない人も楽しめる夜の熱海体験

オンラインスナック横丁文化株式会社は、熱海市、アサヒビール、JTBと連携し、体験型ナイトツアー「熱海スナックツアー」を12月10日より販売開始しました。昭和の趣が残る熱海銀座を舞台に、ガイド付きでスナック2軒を巡り、ノンアルコール対応のモクテルや人情味あふれるママとの交流を楽しむ、新しいナイトカルチャーを提案します。


歌声と美食に酔いしれる夜!昭和レトロアイドル増田樹乃の限定10名プレミアムディナーショー

歌声と美食に酔いしれる夜!昭和レトロアイドル増田樹乃の限定10名プレミアムディナーショー

複合型リゾート「オーパークおごせ」(埼玉県入間郡)は、昭和レトロなアイドル・増田樹乃氏によるスペシャルディナーショーを2026年2月7日(土)に開催します。限定10名というプレミアムな企画で、埼玉県の食材をテーマにした全8皿の豪華フルコースとライブパフォーマンスを提供。参加者にはサイン入りボトルワインもプレゼントされ、非日常的な空間で特別な夜を過ごせます。


ビックリマンAI名刺メーカー爆誕!あなたの顔が「スーパーゼウス」風に?40周年記念企画

ビックリマンAI名刺メーカー爆誕!あなたの顔が「スーパーゼウス」風に?40周年記念企画

ビックリマン「悪魔VS天使シリーズ」40周年を記念し、アル株式会社とロッテが共同で「ビックリマンAI名刺メーカー」を2025年12月16日から40日間限定で提供します。ユーザーが自身の顔写真をアップロードすると、生成AIがビックリマン風のキャラクター画像に変換。公式キャラと融合した名刺デザインを作成・購入でき、ファンが物語の登場人物になる体験を提供します。


タブレット純が語り尽くす!伝説の「エレックレコード」秘話&秘蔵映像を映画館で

タブレット純が語り尽くす!伝説の「エレックレコード」秘話&秘蔵映像を映画館で

神奈川県民ホールは、音楽イベント「KANAGAWA ロックサーキット」の第3弾として「タブレット純 フォークを語る~伝説のレーベル『エレックレコード』トーク&上映会~」を2026年1月23日にイオンシネマ座間にて開催します。昭和歌謡の伝道者・タブレット純氏とMUSIC LIFE CLUBの井口吾郎氏が、吉田拓郎、海援隊などを輩出したエレックレコードの知られざるアートと音楽カルチャーの軌跡を解き明かします。