名脇役が主役の漫画 「永沢君」
本家の主人公「まる子」は、ほぼ登場しない
永沢君とは?
思春期を迎えた永沢君が主人公
【ちびまる子ちゃん】でおなじみ永沢君のスピンオフ漫画 - 紫の物語的解釈
中学生の永沢君はチャレンジ精神で溢れています!
不良へのチャレンジ
母親のカーラーで不良のヘアスタイルに挑戦するシーン
画像は、あまりの似合わなさに不穏な空気が流れた瞬間
漫才師へのチャレンジ
画像は体育館のウラで、こっそり練習するシーン
しかし直後に、きよし扱いしていた藤木が、生意気にもたけしを目指している事が判明。あえなく頓挫
ビートたけしを目指すなら、藤木君「ひとり」でやるべきと説く永沢君。ちなみにコンビ名は「ふたり」だった
100倍カッコよくなる為のチャレンジ
本屋のレジで店員に笑われながらも、「100倍カッコよくなれる本」を入手した永沢君
画像は「誠実」と「さわやか」と「ニヒル」な笑顔作りに取り組むシーン
この直後、弟にバレないよう本を隠すが、母親に本をかくしていた事をチクられる
そして、母親は「かくすほど恥ずかしい本」を見る年頃になったんだと勘違い
永沢君の成長を少し寂しく見守る