昭和30年代後半頃から、家電の普及や住環境の変化などを背景に、人々の日常生活を支える多様な「日用品」が次々と登場し、一般家庭に定着していきました。シャンプーや衛生用品、洗濯・台所用品、家庭用医薬品といったアイテムは、特別なものではなく「いつもそこにあったもの」「当たり前に使っていたもの」として生活に溶け込み、当時の人々の記憶に深く刻まれています。
辰巳出版株式会社は、こうした昭和の家庭に寄り添ってきた日用品類を「ヒット商品」「国民的商品」「ロングセラー商品」といった観点から厳選し、昭和40〜60年代に登場したアイテムを中心に紹介するビジュアルムック『日本懐かし日用品大全』を2026年8月24日に発売しました。
日本の家庭における暮らし
昭和の記憶を呼び起こす図鑑的な紙面構成
本書は、1ページに複数の商品を掲載する図鑑的な構成を採用しているのが大きな特徴です。現在40代から60代の読者にとっては、「実家にあった」「自分や家族が使っていた」「スーパーでよく見かけた」といった懐かしい記憶が自然と呼び起こされる内容となっています。
また、当時をリアルタイムで知らない若い世代にとっても、昭和の生活文化やライフスタイルに触れながら、レトロな世界観を存分に楽しめる一冊に仕上がっています。
PART1 台所の定番アイテム/台所洗剤より
台所から常備薬まで、暮らしの必需品を網羅
本書の紙面では、日々の生活に欠かせなかったさまざまなジャンルのアイテムがパートごとに丁寧に紐解かれています。
・PART1 台所の定番アイテム: 台所洗剤やキッチン用品など
・PART2 きれいを支えた洗濯・掃除用品: 洗濯用品など
・PART3 清潔な毎日を守った衛生用品: バス用品など
・PART6 家族の健康を守る常備薬: 外用薬や塗り薬など
台所や居間、洗面所、お風呂場、そして薬箱に至るまで、かつての日本の家庭にあふれていた懐かしいパッケージやプロダクトの数々が、全ページオールカラーの鮮やかなビジュアルで蘇ります。
昭和の生活風景と人々の暮らしを温かく振り返る『日本懐かし日用品大全』を、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
PART2 きれいを支えた洗濯・掃除用品/洗濯用品より
【書誌情報】
日本懐かし日用品大全
タイトル: 日本懐かし日用品大全
体裁: A5判/本文160ページ(オールカラー)
定価: 1,870円(本体1,700円+税10%)
発売日: 2026年8月24日
発行元: 辰巳出版株式会社