「たかなシアター六番街」-アタックオブザキラートマト-

「たかなシアター六番街」-アタックオブザキラートマト-

たかなシアター六番街、今回は伝説のZ級映画「アタックオブザキラートマト」をお届けします。


この度、YouTubeチャンネルを開設しました!ぱちぱち!

開設にあたって何が一番辛かったって、編集の際に延々自分の顔を見続けなくてはならないところですね。



よっぽどの自分大好き人間でないと見続けるのはしんどい( ;∀;)



効果音入れるのが難しい!とかじゃなくて「マジこの顔ブス!これ公開するの?」って自問自答しながら編集するのが精神的にキタとかなんとか。笑



ちょっとは時代の波に乗ってみようと思います。今回の記事と連動している部分もあるので、あわせて見てほしいです~。



そしてぜひ!チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

伝説のZ級映画「アタックオブザキラートマト」

超、超、超有名な作品「アタックオブザキラートマト」



恐らく映画好きの中で知らない人はいないはず!地味に続編ありますしね……。



あるのかないのか分からないようなストーリーに、ツッコミどころしかないカットたち。



どこかドリフを彷彿させる、「今の時代ではウケないだろうな」というお笑いシーンもある意味魅力の一つなのでしょう。



そしてパッケージ詐欺であり、残念ながら牙を剥いたトマトは登場しません。



ごくごく普通のトマトがただ襲ってくるだけなので、絵面は死ぬほどマヌケ。



続編のアタックオブキラードーナツは牙ついてましたし、一応モンスターぽかったですけど。多少映像技術も上がってましたね、そこそこ新しい作品だから。



ただ一作目のトマトを観ちゃうとね、なんかこのダサさとチープさがクセになってしまいますね。



(続編たちも決してリッチな感じではありません。ダサいです。)

謎のオリジナルオープニングテーマまで存在する気合の入りっぷり。



本当~にただのトマトが襲ってくるだけの映画です。さぁ、覚悟は良いですか……!

ストーリー説明もなんだかなぁという

一応ストーリーはあります。映画ですからね!



YouTubeでも言ったんですが、ガチでストーリーが死ぬほど薄っぺらいのでご了承を。



説明していきますと、冒頭部分で主婦がトマトに殺されます。

まだこの時点でズッコけるのは早いです、この後からもうツッコミのオンパレードなので。



現場検証する警察「血じゃないぞ……これは……」とか言いながら、垂れている赤い液体をペロリ。本当に血だったらどうしていたんでしょう。



赤い液体=トマトジュースということが発覚。



街ではトマトの巨大化現象を知らせるニュースが流れています。が、人々はしれっとニュースを聞いているシュールさ。



普通に受け入れているとかスゴイ、心の広い市民たちです。



あちこちでトマトによる被害が多発したため、政府は本格的に問題解決へと乗り出しました。



政府が管理する農場のトマトまで暴走する恐ろしさ。薬や虫なども通用しないんだとか。

ホンモノのトマトに向かって発砲するだいぶ問題なシーン。ね、牙も何も、モンスター感もないでしょ。



でもこれに出てくるトマト、喋るんですよね。ハッキリとした言語は聞き取れませんけど「う~うう~」みたいな感じ。ちっとも怖くないですけど……。

この一カットだけ見ると何の映画なのか分かりませんね。アクションっぽい。





農務省や科学者を交えた会議が始まり、トマトに対抗すべくチームが結成されます。

このシーン、乾いた笑いを誘うある意味重要な場面となっています。



本題を取り出せばすぐ終わるようなシーンなのですが、無駄な雑談と無理のある着席(画像参照)、よく分からないセリフにまみれて尺をうまいこと稼いでいるんですよね。



ちゃっちゃと説明してしまうと、無名の刑事ディクソンがなぜかトマト討伐のチームリーダになってしまったということです。



そしてリーダーには優秀な部下として4名のメンバーを選出。彼らと共に問題解決をしてほしいとのことでした。

チームには変装の達人であるサム、水泳の達人グレタ(元五輪選手)、潜水の達人グレッグ、そしてパラシュートを扱うフィンレター大尉。



とにかくトマトには全然関係なさそうな、「もうこれダメそうだな」と思うメンツが揃ってしまいます。



変装クオリティ~~!とツッコむのも既に疲れているかもしれません。ここへ辿り着くまでに様々なツッコミがちりばめられているので。



全編通して見ると、ちょっとやそっとのおふざけがスルー出来るようになってしまいますね。こわ。



さて、チームは無事にトマトを討伐できるのでしょうか!?



人々の運命とは――!?

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