たわしコロッケで話題になった『森下涼子』の現在は?

たわしコロッケで話題になった『森下涼子』の現在は?

アイドル系女優として知られていた森下涼子さん。その安定した演技から、多くのドラマや映画でバイプレーヤーとして活躍されていました。そんな森下さんですが、最近見かけることがなくなりました。そこで森下さんのこれまでの活躍や現在をチェックしていこうと思います。


森下涼子プロフィール

【森下涼子プロフィール】

名前:森下 涼子

(もりした りょうこ)

本名:佐藤 佳代

(さとう かよ)

生年月日:1973年7月3日(46歳)

出身地:千葉県柏市

血液型:A型

モデルから女優に転身!

森下涼子さんは、ファッション雑誌



『So-en』でモデルとしてデビュー。



森下さんの本名:佐藤佳代は、アイドル歌手:岡田有希子さんの本名と同姓同名なんですね。



デビュー当初は『森下佳』の芸名で、TBS系ドラマ『先生のお気に入り』などに出演されていましたが、



後に芸名を『森下涼子』に改名し



女優業を中心に活動するようになりました。



その後1993年、TBS系にて『赤いシリーズ』として復活した



ドラマ『赤い迷宮』の主演に抜擢されました。

1995年には、整髪料のCMで見せた



『ロングヘアをばっさりカット』



するシーンが話題に。



以降、『暴れん坊将軍』『水戸黄門』『大岡越前』など、



時代劇を中心に活躍されていました。

真珠夫人で知名度を上げる!

時代劇に欠かせない存在となった森下涼子さん。



そんな彼女の知名度を一気に上げたドラマが、横山めぐみさん主演の



フジテレビ系『真珠夫人』でした。



真珠夫人は、コントのような脚本を俳優が真剣に演じたことで人気となりましたね。

真珠夫人とは

真珠夫人は2002年4月1日から6月28日まで、全65回が放送され、



近年の昼ドラブームの火付け役となった作品です。





主人公:荘田瑠璃子(横山めぐみ)と杉野直也(葛山信吾)は、学生時代から相思相愛だったものの、様々な事情により、結婚することができなくなりました。



直也との結婚を諦めた瑠璃子は、親子ほど年の離れた荘田総合商事社長:荘田勝平(大和田伸也)と結婚することに。



瑠璃子は勝平の死後、残された『娼館』を切り盛りすることになりました。



一方直也は、瑠璃子を忘れようと、杉野登美子(森下涼子)と結婚。



結婚後、シンガポールに赴任するも数年後に帰国。



そして、瑠璃子と直也は偶然にも再会してしまい、それを知った直也の妻・登美子は



嫉妬に狂い、瑠璃子への復讐を果たそうと『娼館』で娼婦として働くことに…。

たわしコロッケが話題に!

『真珠夫人』で嫉妬に狂った直也の妻・登美子を演じた森下涼子さん。



直也の夜食に提供した



『たわしコロッケ』が話題になり、



この年の流行語になりました。

真珠夫人で知名度を上げた森下さんは、



『愛憎劇』に欠かせないバイプレーヤーとなりました。



その後、『世にも奇妙な物語』や『山村美紗サスペンス』など、ミステリードラマで人気を博していまた。

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