70~80年代のヒット曲でカラオケで歌うと場がしらけてしまう楽曲

70~80年代のヒット曲でカラオケで歌うと場がしらけてしまう楽曲

70~80年代のヒット曲の中で、同僚や上司、又は、仲間たちとカラオケに行った際、歌うと場がしらけてしまう楽曲の数々をご紹介します。


カラオケはみんなで楽しく過ごすためのツールだ!!

カラオケとは、歌唱またはメロディパート(主旋律)を担う楽器を演奏する際に、生演奏ではなく事前に録音された伴奏を再生し合唱・合奏する行為をいう。1970年代以降、演奏装置そのものを「カラオケ」と呼ぶ機会も増えている。 通常、楽曲の伴奏部分だけを「事前に記録」[※ 1]している記録媒体(音楽テープやディスク等)で再生する。この言葉の生まれは、「生伴奏なし」と同義で、「カラオケね」は「伴奏なしでやろう」という意味だった。これは、放送業界で生放送において、伴奏へ多くの注意や経費を払わなくていい所から重宝した。ここまでは放送業界用語であり、この意味のカラオケの語は、今でも使われている。 この形式は日本で生まれたもので、カラオケの仕掛け、つまり、歌を歌うための装置、さらにはその装置を使って歌うことだけでなく、歌うための場所を提供している店(カラオケボックス)のことなどを、カラオケと略して指すようにもなっている。 カラオケのカラは「空」、オケは「オーケストラ」の略で、楽団・楽隊による生演奏ではなく、レコードやテープで代用することを指し、放送業界で用いられている。一説にはNHK交響楽団員らの雑談から出た言葉という。カラオケという言葉が普及する以前は「空演奏」と表現することが多かった。また、日本ではマイナスワンと言われていたこともあった(曲から、1パートのみ削減されていることから)。例えば、中島みゆきのアルバム『おかえりなさい』に付属していた7インチシングル盤に収録された歌唱なしの「あばよ/追いかけてヨコハマ」でこの名称が使われている。 録音機材が発達する前は、放送は基本的に生放送で行われていたが、次第に録音素材が用いられるようになり、費用が掛るオーケストラを準備させずとも予め録音した「カラオケ」に歌手の唄を重ねることが技術的に可能になると、番組制作経費の削減目的で普及した。 1970年以前には、日本では既にハードウェアとしてはマイク入力つきの8トラック式小型ジュークボックスが、また、ソフトウェアとしては伴奏用ミュージックテープが販売され、これらを使って歌を歌わせる店が出現していた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1

カラオケ - Wikipedia

カラオケの機械

死ぬ前に1度は行って見たいですね。

現在の高級カラオケ店内部

勿論、団体でカラオケを歌うことが圧倒的に多いと思われますが、この頃は若い女性もストレス解消の一環として一人カラオケを楽しむ方々が増えていると巷のうわさで聞いています。そんな方々には歌ってしらける云々などは全然当てはまりません。どうぞ、お好きな曲を選曲し、おおいに楽しんで下さい。

カラオケでしらけてしまう選曲には5大特徴がある!!!

カラオケで絶対にしらけてしまう選曲には下記5つの大きな特徴があります。
1.寂しい、悲しい曲
2.場の世代に合わない曲
3.一部の人しか知らない曲
4.異性が歌っている曲
5.歌詞をまったく知らない曲
6.その他

1.寂しい、悲しい曲

寂しい、悲しい曲とは、失恋曲やバラード曲も含まれています。せっかく場が盛り上がっているのに誰かが失恋曲などを歌うことで一気に場のテンションを下げる結果にもなりかねません。
例としては75年に流行った『昭和枯れすゝき』、76年に流行った『岸壁の母』、78年の『わかれうた』や83年の『氷雨』などである。

2.場の世代に合わない曲

カラオケを楽しむ際に気になるのが集まった人々の年齢や世代だと思いませんか?
例えば、会社の忘年会の二次会でカラオケなど行く場合などでは年齢もまちまちであったり、すべての世代が一同に会するので、あまり気にしなくても良いとは思われますが、幼稚園の保護者会の二次会などでは集まる人々が20代~30代になるので、自分の歌いたい曲がナツメロだったりすると周りは分からないので場がしらけてしまう要因になりかねません。なるべく場の世代に合った歌を選曲しましょう!!

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